(Photo by David Cairns/Daily Express/Hulton Archive/Getty Images)

スリムなフランス女性、その秘密とは?

フランス人がチーズとパンをパクパク食べても、ワインをガブガブ飲んでも太らないのはなぜだろうか?アメリカで売れている『フランスの女性はなぜ太らないのか』という本がその原因を教えてくれる。

本の著者であるフランス、ブーブ・グリコ・シャンパン製造会社のCEO(最高経営責任者)のミレーユ・ギリアーノ(Mireille Guiliano)さんは、「フランスには本当に太った女性はいないのか?」という質問に対して、「もちろんそうではないのです。どこへ行っても太っている人はいます。ただ、フランスの場合はアメリカの33%に比べて、10%と割合少ないのです」と答えた。

ニューヨーク・タイムズ・ウイークリーの報道によれば、ギリアーノさんは19歳の時に交換留学生としてアメリカで1年間滞在したのち、フランスへ帰国。彼女が喜んで父親の胸に飛び込もうとした時に、無表情の父親から「君はまるで一袋のジャガイモのようだ」と冷たい言葉を浴びせられたという。もちろん、ギリアーノさんは父親の言葉をよく理解できた。その一年で食べたチョコレートとクッキーが、本来スリムな彼女に9キロもの体重を増やし、アメリカ人体形になったからだ。幸い、彼女はフランスの生活に戻ってから、短い間で「肥満症」を治し、元のスリムな体形に戻った。

▶ 続きを読む
関連記事
食べていないのに太る…その原因、習慣かもしれません。知らないうちに太る10の落とし穴、あなたはいくつ当てはまる?
126kgという数字を見た日から、生活は変わり始めました。加工食品を断ち、食事と習慣を見直し、半年あまりで約30kg減。記者自身が体験した「健康を取り戻す過程」をたどります。
食事をしたばかりで満腹なのに、なぜかおやつに手が伸びてしまう――。その理由は意志の弱さではなく、脳の仕組みにあるのかもしれません。最新研究から見えてきた「食べ物の誘惑に負けてしまう理由」と対策のヒントを解説します。
年齢とともに落ちにくくなる体脂肪。実は「長時間」より「短時間×高強度」が鍵でした。中高年女性に向けて、脂肪燃焼を効率化するHIITの科学的理由と、無理なく続ける実践法を紹介します。
減量の先にあるのは、代謝の立て直し。ケトで体を切り替え、間欠ファスティングで整える――専門医が語る正しい順序と実践のコツを解説。