韓国、北朝鮮非核化に貢献なら経済協力の用意 米韓首脳が電話会談

[ソウル 19日 ロイター] – 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日、トランプ米大統領と電話会談を行い、北朝鮮の非核化プロセス加速化に役立つ場合、同国との経済的な取り組みに着手する用意があることを伝えた。

韓国大統領報道官の声明によると、文大統領はトランプ大統領に対し、北朝鮮の非核化促進に向け韓国は「譲歩」の役割を果たすことができるとし、南北間の鉄道や道路の整備のほか、経済協力などを行う用意があると表明。「トランプ大統領から要請があり、米国の負担軽減に役立つなら、韓国にはこうした役割を果たす決意がある」と伝えた。

その上で、困難だった北朝鮮との交渉がここまで進んだのはトランプ氏の「リーダーシップと決意」によるものとし、外交手段を通して朝鮮半島の非核化と長期的な平和の実現に向け取り組んでいるトランプ大統領に「敬意を表明する」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
アメリカとイランの戦争開始後、カタールの液化天然ガス(LNG)運搬船が5月10日、初めてホルムズ海峡を通過し、パキスタンに向かった
中共外務省は5月11日、トランプ大統領が13日から15日まで中国を訪問すると発表した。トランプ氏の訪中を前に、米中間ではエネルギー、先端技術、軍需サプライチェーンをめぐる対立が続いている
ハンタウイルスの感染者が確認されたオランダのクルーズ船「ホンディウス号」は、現地時間5月10日未明、スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島沖に到着した
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した