中国国産SF映画「さまよえる地球」のチケットに「地球を救えるのは共産党だけだ」とのスローガンが記された(新唐人テレビよりスクリーンショット)

大ヒット中国SF映画、日本映画のパクリか

国産SF映画ともてはやされている中国映画が、日本映画のパクリとの疑惑が出ている。興行収入が44億元(約735億円)を突破したSFアドベンチャー映画「さまよえる地球(中国語:流浪地球)」は、1962年日本映画会社が製作したSF映画、「妖星ゴラス」を模倣した可能性があると中国のネットユーザーが指摘した。

映画は、太陽が数百年以内に大爆発し赤い巨星化することが分かった人類は、巨大な推進器を使って、地球を太陽系の外へ脱出させるという空前絶後の計画に挑むというストーリー。

中国国内インターネット上では、「なんと、1962年、日本SF映画『妖星ゴラス』が、『さまよえる地球』をパクった」と題する記事で今回の疑惑を皮肉った。

▶ 続きを読む
関連記事
失踪から30年のパンチェン・ラマや重刑に直面する黄之鋒、黎智英らを取り上げ、中国共産党による香港・チベットでの弾圧を告発。指導者を奪われ沈黙を強いられる世代の実態と、国際社会が記憶し続ける意義を問う
トランプ米大統領が、習近平を異例の歓迎。米中首脳会談では台湾、レアアース、軍備増強、イラン支援など、両国の核心問題が議題となる見込みだ。
イタリアからインドネシアへの空母譲渡を機に激変する東南アジアの安全保障を解説。中国の海洋進出に対抗するドローン空母構想や南シナ海・太平洋を巡る米中綱引きの最前線に迫ります
中国・湖南省の警察が上海のIT企業経営者を拘束し、釈放の見返りに1億元(約23億5000万円)を要求したと報じられた。地方財政の悪化を背景に、管轄外企業を狙う「遠洋捕撈」への懸念が広がっている
米議会公聴会で法輪功の広報担当者が証言。中国共産党が米国内で展開する暴力、脅迫、世論工作などの国境を越えた弾圧を告発し、その手口はやがて他の集団や米国の主権にも向けられる危険な常套手段であると警告した