米産牛肉の輸入規制撤廃、BSE影響ないと判断=厚労省
[17日 ロイター] – 厚生労働省は17日、米国産牛肉の輸入規制を撤廃したと発表した。これまでBSE(牛海綿状脳症)対策で生後30カ月以下の牛肉しか輸入できなかったが、食品安全委員会の評価結果を踏まえ、月齢制限を撤廃しても人の健康への影響はないと判断した。カナダやアイルランド産牛肉についても月齢制限を撤廃する。
米農務省は、今回の輸入規制撤廃に伴い対日牛肉輸出が年間で最大2億ドル拡大する可能性があるとしている。
米国産牛肉は2003年に輸入が禁止されたが、その後05年に月齢20カ月以下、13年には月齢30カ月以下の牛肉の輸入が再開された。
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