北朝鮮の金委員長と会談予定なし、G20外遊で米大統領

[ワシントン 26日 ロイター] – トランプ米大統領は26日、大阪市で週末に開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)などに出席するための今回のアジア訪問で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談する予定はないと述べた。

大統領は記者団に対し「今回、大勢の人々と会うことになっているが、金氏とは会わない。ただし違った形で彼と話しをするかもしれない」と語った。

トランプ氏と金委員長はこれまでに2回の会談を実施。書簡も相互に送付し合っているが、北朝鮮の非核化に向けた協議は滞っている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。
台湾の最大野党・国民党の主席、鄭麗文氏が来週、中国を訪問し、中国共産党の習近平と会談する予定であり、台湾政界の関心が高まっている。大陸委員会は国民党に対し、中共の統一戦線による分断工作の罠に陥らないよう注意を促した。