改憲勢力3分の2割り込む、自公71議席 立憲・維新伸長=参院選
[東京 22日 ロイター] – 第25回参院選は21日投票が行われ、即日開票の結果、与党の自民、公明両党が改選過半数の63議席を上回り、政権基盤を維持した。NHKや共同通信など報道各社によると、自民は改選前議席から9議席減らし57議席。安倍晋三首相(自民党総裁)が目指す憲法改正に前向きな自民、公明、維新などの勢力は合計85議席を下回り、非改選と合わせ改憲の発議に必要な全議席の3分の2を下回った。
野党では、立憲民主党がほぼ倍増し、日本維新の会も伸びた。国民民主党と共産党は議席を減らした。れいわ新選組が2議席、NHKから国民を守る党が1議席を獲得した。
今回の参院選は、年金問題や憲法改正問題が争点となったが、有権者の関心は盛り上がらず、投票率は戦後2番目に低い48.80%にとどまった。
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