原油先物が反発、人民元安定化・米在庫減などで

[ニューヨーク 8日 ロイター] – 米国時間の原油先物は前日の下げから反発し、約2%上昇した。中国人民元相場が安定したことに加え、原油価格の下落が減産につながる観測が出ていることが背景。ただ市場では原油価格の持続的な上昇の始まりではないとの見方が出ている。

清算値は北海ブレント先物<LCOc1>が1.15ドル(2.1%)高の1バレル=57.38ドル。一時は58.01ドルまで上昇した。米WTI原油先物<CLc1>は1.45ドル(2.8%)高の52.54ドル。一時は52.98ドルまで上昇した。

原油先物は前日の取引で約5%下落。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の週間統計で8月2日までの週の原油在庫が予想に反して増加したことが重しとなった。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が神韻芸術団を標的に、著名人の名義を流用した爆破脅迫メールを送信するなど、海外での妨害を強化している。共産主義以前の中国の伝統文化を表現している神韻に対する妨害工作が多発している
南アジアの安全保障は陸上中心から海洋へと重心を移しつつある。インド洋ではインドの海洋核抑止強化と中国の情報活動が交錯し、制度不在の中で誤算や緊張激化のリスクが高まっている。
トランプ政権は、西太平洋での軍事抑止力を重視し、第一列島線に沿った防衛体制の再構築を進めている。米高官は、第一列島線のいかなる地域に対する侵略も阻止できる軍の構築を目標としていると述べた
米司法省が1月30日に公表したジェフリー・エプスタイン関連文書により、イギリスのアンドルー王子が中共の習近平と長時間にわたり同じ場にいた経緯が浮かび上がった
米国が中国やその他の敵対者を抑え込むためにラテンアメリカでの影響力を強めているのと同時期に、この中国の病院船は同地域を巡回している