「イスラム国」、一部地域で勢力拡大=ポンペオ米国務長官

[ワシントン 20日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は20日、過激派組織「イスラム国」(IS)について、攻撃能力は大幅に低下しているものの、一部地域で勢力が拡大しているという認識を示した。

長官はCBSテレビとのインタビューで「この問題は複雑だ。3、4年前と比べて勢力が強まっている地域もある」とする一方、組織の最高指導者は行方不明で、攻撃能力は一層厳しい状況に置かれていると語った。

ISを巡ってはトランプ大統領が3月、支配地域を完全制圧したと発表したが、ニューヨーク・タイムズ紙はその後、ISがイラクやシリアで新たに勢力を強めていると報じた。アフガニスタンの首都カブールでは17日、結婚式を狙った自爆攻撃により63人が死亡し、ISが翌日、犯行声明を出している。

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