中国で移植 ドナーは21歳の健康な男子「また新しい肝臓に替えられる」台湾患者に説明

中国の臓器移植では、手術までの待機時間が異常に短いため、不当な臓器供給とその背景にある人道犯罪が疑われる。台湾のある移植医は、担当患者が中国本土ではわずか2日の待機で肝臓移植が受けられ、病院から「もし適合しなければ、新しい肝臓に替えられる」と説明を受けたという。

大紀元に対して台湾新竹の医師が知り合いの医師から伝えられた話として語った。2015年初め、末期肝臓ガンを患ったある男性患者が肝臓移植を希望し、ドナーがすぐ見つかるとの理由で中国大陸での手術を医師に勧められた。男性患者は移植手術を斡旋するブローカーに血液などの情報を渡した。翌々日、「肝臓は手に入る」との通知を受けた。午前中に飛行機で本土に到着し病院へ、その日の午後には移植手術を受けた。

中国大陸の担当医師から、この肝臓のドナーは21歳の男性で、麻薬や感染症はなく、健康な人であることを保証するとの説明を受けた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国当局は、国内経済における需給バランスの不均衡を是正する必要性を認めながらも、結果としてその問題を悪化させるような政策を選択している
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
全人代常委会が臨時会議を開いたが、張又侠・劉振立の代表資格剥奪は見送られた。習近平が拘束手続きの「合法性」を補完しようとしたものの党内での抵抗で難航し、軍や元老を巻き込む権力闘争の激化が指摘されている
2026年度の北京軍政会で、上将が一人も出席しないという異例の事態が発生した