フィリピン、ルソン島で市民に自宅待機措置 移動も禁止

[マニラ 16日 ロイター] – フィリピン政府は16日、首都があるルソン島全域で市民に厳格な自宅待機措置を適用し、仕事や移動を止めるよう呼び掛けた。新型コロナウイルスの感染拡大への対応で、全人口の半分が活動停止状態となる。

パネロ大統領報道官によると、市民は直ちに自宅にとどまることが義務付けられる。食料品や医薬品は配送を利用し、不可欠なサービスを除き市民の移動や仕事が停止される。

制限が完全に実施されると、アジアでは最も厳しい措置となる。フィリピンで確認された新型ウイルス感染者は140人で、10日前の3人から急増した。死者は12人。

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