ユタ州でM5.7の地震、空港閉鎖に

[18日 ロイター] – 米地質調査所(USGS)によると、米西部ユタ州ソルトレークシティー近郊で18日午前7時9分(日本時間同午後10時9分)に、マグニチュード5.7の地震があった。

現時点で、負傷者や死者の報告はない。

ユタ州で起きた地震としては28年ぶりの大きさ。ソルトレークシティーの空港はほぼ終日閉鎖され、200便以上が欠航となった。

石油・天然ガス開発のマラソン・ペトロリアム<MPC.N>は、ソルトレークシティーの製油所から従業員を避難させたと明らかにした。この製油所の生産規模は日量6万1000バレルだが、操業に影響はないという。

関連記事
5月3日早朝、ロシア警察による法輪功学習者の家宅捜索が5件あった。「望ましくない組織」のために活動した疑惑で、4名が拘束された。ロシアの主要メディアが報じたが、法輪功に関して、中国共産党による誤った情報をそのまま流している。
フランスで、中国共産党の海外警察組織が反体制者を中国へ強制送還しようとする事件が発生した。 駐仏中国大使館の職 […]
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
豪州戦略政策研究所の最新報告によると、中国共産党(中共)は、世界で人気のアプリを介して、外国人ユーザーのデータを収集し、世界の情報環境に変革をもたらし、海外での宣伝活動の影響力を増しているという。
中国共産党は世界的に流行しているアプリを通じて外国人ユーザーのデータを集め、世界の情報エコシステムを変革し、海 […]