大規模イベント「慎重な対応を」、患者急増回避へ=政府専門家会議
[東京 19日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染防止策を検討する政府の専門家会議が19日開かれた。一部地域では学校の再開が可能との見方を示す一方、大規模イベントなどは感染拡大の恐れがあるとして引き続き慎重な対応が求められるとの見解を示した。
同会議は、海外で見られるような外出自粛や移動の制限(ロックダウン)を回避するため、被害の最小化に向けて状況分析と提言をまとめた。
イタリアやスペインなどで爆発的に患者が急増する「オーバーシュート」という事態が起きると、医療崩壊が起きかねないと懸念を表明。対応策として、抜本的なクラスター(患者集団)対策の拡充を迅速に実施すべきとし、一刻も早い実現を政府に強く要望すると訴えた。具体的には地域のクラスター対策を指揮する専門家の確保や、同対策に専念する人員と予算の導入を求めた。
関連記事
ヴァンス米副大統領がイランとの和平交渉のため、パキスタンへ出発した。トランプ大統領の指針を背負い、誠実な対話を求めつつも「欺瞞には屈しない」と強い牽制を投げかける。緊迫する中東情勢の転換点となるか注目される
イランに対する中国共産党の利益相反は変わらない公算が大きいと専門家らは指摘する。 米国とイランが […]
4月10日、ヴァンス米副大統領は代表団を率いてパキスタンへ向かった。イランとアメリカの協議を前に、双方は期待と圧力をにじませている
停戦協議で重要な役割を担うガリバフ国会議長は停戦発効後もイスラエルがヒズボラへの攻撃を続けていると批判した。一方、イスラエルのネタニヤフ首相とトランプ米大統領は、ともに今回の停戦にレバノンは含まれていないと強調
ルッテ氏はまた、NATOの加盟国が多方面で米国を支援してきたことを詳細に説明したとし、会談は非常に率直で開かれた協議であり、友人同士の対話だったと述べた