スペイン、新型コロナで国内すべてのホテルに休業命令
[マドリード 19日 ロイター] – スペイン政府は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国のホテルに休業を命じた。また感染者や死者が急増している高齢者介護施設向けの対策を早急に講じると表明した。
政府は、「パンデミック阻止に向け」国内のすべてのホテルなどの宿泊施設に対し7日以内の閉鎖を命じた。入国禁止措置などで痛手を受けている観光業界にさらなる打撃となる。
医療体制の不備が問題となっている介護施設への対応を急ぐ。入居者が治療を受けられず17人が死亡した事例も発生しており、イグレシアス副首相は、介護施設の医療体制を整えるのが「最優先課題」と述べた。
関連記事
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討
米司法省とFBIは中共政府と契約関係にある企業インテグリティ・テックが関与するサイバー攻撃について、攻撃に利用された関連ドメインの差し押さえや遮断を実施したと発表。同社が運用していた脆弱性偵察ツールの標的には日本の空港も含まれていた
米国、EU、日本など15の国・地域が、EVやバッテリー、半導体、太陽光パネルなどの過剰生産能力への共同対応を表明した。中国は署名せず、専門家は米欧が多国間で連携し、中国(共産党)への圧力を強める動きと分析
米カリフォルニア州の中国系不動産仲介業者、張婉瑩が、中国政府のために台湾の頼清徳総統の家族を監視した疑いで逮捕された。過去に中国の工作員と疑われた方芳との共通点や、インフルエンサーへの接触にも注目が集まっている
米国務省は7日、島国フィジーで華人団体の代表を務める趙福剛について、中共の利益のため現地で贈賄に関与したとして、米国への入国を認めないと発表