焦点:重要州制したバイデン氏、トランプ氏との直接対決に照準

[ワシントン 18日 ロイター] – 11月3日の米大統領選に向けた民主党候補指名争いでは、左派のサンダース上院議員が撤退の瀬戸際に追い込まれる中、中道派のバイデン前副大統領が大統領選の鍵を握る重要州で勝利した。この勢いに支えられてバイデン氏は、トランプ大統領との対決に照準を合わせることができるようになった。

バイデン氏は17日に実施されたフロリダ、アリゾナ両州を含む3州の予備選でサンダース氏に圧勝。両州は有権者が共和党、民主党のいずれにも揺れ動き得る激戦州として知られ、大統領を選ぶ上で鍵を握る。

新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大しているにもかかわらず、両州の投票は出足が好調で、多数の有権者が早めに投票を済ませた。民主党支持者の間ではトランプ氏打倒の熱意は依然として強いことがうかがえる。

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