米国務長官、アフガン支援の削減を表明 大統領と政敵の対立仲介失敗受け
[ドーハ/カブール 23日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は23日、アフガニスタン支援を10億ドル削減すると発表した。ガニ大統領と政敵で行政長官だったアブドラ氏の選挙結果を巡る対立の仲介が失敗に終わったのを受けたもの。この対立で、米国主導の和平交渉が脅かされる事態となっていた。
ポンペオ長官は声明で、米国は2021年の支援も同額削減するよう見直しているとし、アフガン支援国会議への協力も再考するとした。
そのうえでガニ大統領とアブドラ元行政長官が「挙国一致政権樹立で合意できなかったことを深く憂慮する。合意の失敗は米国とアフガンの関係を損なう」と述べた。
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