長崎のクルーズ船、重症者以外の感染者は船内に=菅官房長官
[東京 22日 ロイター] – 菅義偉官房長官は22日午後の会見で、長崎市に修理目的で停泊しているイタリア船籍のクルーズ船内で、新型コロナウイルスの感染者が出たことに関連し、重症者以外の陽性者は船内に滞在してもらう方針であることを明らかにした。
菅官房長官はクルーズ船内の感染に関し、いずれの国が責任を持つかは「旗国主義」を優先するかも含め、国際法上の問題があるとしつつ、旗国であるイタリアから協力要請があったことや人道上の観点などから「旗国(イタリア)と協力しつつ、適切に対応したい」と述べた。具体的な対応はこれから検討するとしたが「重症者以外の陽性者は、船内に滞在してもらう」と説明した。
また、厚生労働省の担当者やクラスター対策の専門家を現地に派遣し、適切に対応していく方針を示した。
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