香港の民主化運動家ら「亡命議会」を検討、国家安全法施行で

[ロンドン 2日 ロイター] – 香港で治安を乱す反政府的な活動や団体を取り締まる「香港国家安全維持法」(国安法)が施行される中、香港の民主化運動家らは、民主主義活動の維持と中国政府への自由要求に向け、亡命議会の創設を検討している。運動家のサイモン・チェン氏がロイターに明らかにした。

同氏は在香港の英国総領事館の元職員で、中国の秘密警察から拷問と尋問を受けたと昨年明らかにした。

チェン氏は「影の議会を作れば、民主主義が中国政府の言いなりにならないという非常に明確なメッセージを送ることができる」とした上で、「香港市民の考えを確実に反映した非公式の市民団体を結成したい」と表明した。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。
6月3日に実施された韓国の地方選挙および国会議員再補欠選挙で、複数の投票所で投票用紙不足や事前投票得票数の一致が見られ、当局の選挙管理体制への市民の不信が高まっている。市民の中共による選挙介入の疑念も根強い
頼清徳総統は9日「第1回安倍晋三と現代日本研究国際フォーラム」に録画映像で祝辞を述べ、安倍晋三元首相は卓越した先見の明を持つ政治家であり、台湾の人々が永遠に忘れない良き友人だと語った。今後も地域の平和・繁栄・発展を促進していきたいとの意向を示した