WHO、コロナワクチン候補臨床試験の暫定結果を2週間以内に入手へ
[ジュネーブ/ロンドン 3日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は3日、新型コロナウイルスのワクチン候補の臨床試験の暫定結果を向こう2週間以内に入手すると明らかにした。
テドロス氏によると、被験者は39カ国の約5500人の患者。臨床では、1)標準療法;2)米ギリアド・サイエンシズ<GILD.O>の抗ウイルス薬「レムデシビル」の使用;3)抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」の使用;4)抗エイズウイルス(HIV)薬「ロピナビル/リトナビル」の使用;5)「ロピナビル/リトナビル」とインターフェロンの併用を試験した。
ヒドロキシクロロキンは、効果が示されなかったことを受け臨床試験は中止されたが、新型コロナ予防薬として効果があるかどうかの試験がなお必要という。
関連記事
ウクライナ戦争を背景に、ロシアと北朝鮮の軍事協力が急速に深まっている。北朝鮮は兵士や砲弾、ミサイルを提供する一方、ロシアから機密技術を獲得。中国共産党が露朝接近を警戒する理由を読み解く
中共の情報機関のために報告書を作成した豪州人男性は懲役3年6か月を言い渡された。豪州初の「無謀な外国干渉罪」で実刑判決となる
米人工知能(AI)企業アンスロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)は12日、最先端AIモデルの開発速度を緩めるよう呼びかける論考を公表し、中国共産党(中共)の官製メディアの反発を招いた。
AI開発の減速を求める声とOpenAIのIPO見送り観測を受け、アジアのAI・半導体株が下落。ソフトバンクGは一時13.2%安となり、日韓台中の関連銘柄にも売りが広がった
ロシアの無人機が、ウクライナとポーランドの国境付近でウクライナの列車を攻撃した。その直前には、ボリス・ジョンソン元英首相や欧州の複数の安全保障当局高官が同地を通過したばかりだった。