木原官房長官は6月11日の記者会見で、2026年FIFAワールドカップの日本代表選手らに対し、「国民の皆さまに夢や感動を届けていただきたい」と表明した。
アメリカ・カナダ・メキシコの3か国共催は史上初で、大会期間は2026年6月11日から7月19日までとなる。開幕戦はメキシコシティ、決勝は米国ニュージャージー州で行われる。
日本代表は、今大会グループFに所属し、強豪オランダ、スウェーデン、チュニジアと「死の組」を形成する。8大会連続8度目の出場となる日本代表(FIFA世界ランキング18位)はグループFに属し、6月15日、日本時間5時にダラスで行われる初戦で強豪オランダ(同7位)と対戦する。
森保一監督率いる日本代表は、前回2022年カタール大会でドイツやスペインを破る快進撃を見せたものの、決勝トーナメント1回戦でPK戦の末に敗退。今大会は、悲願である「史上初のベスト8(準々決勝)進出」を目標に掲げる。
グループステージはオランダのほか、チュニジア(21日)、スウェーデン(26日)と同組。21日のチュニジア戦は、W杯の歴史において通算1千試合目となる記念碑的な一戦としても世界的な注目を集める。
木原長官は、記者会見で「これまで積み重ねてきた努力の成果、チームの結束力、これらを遺憾なく発揮してもらい、世界の競合国に果敢に挑戦していく中で、国民の皆さまに夢や感動を届けていただきたい」と語った。
また、現地を訪れる邦人の安全確保について「外務省に連絡調整事務局を立ち上げているほか、たびレジやホームページ、SNSなどを通じて随時必要な安全情報を発信するとともに、日本サッカー協会とも連携し、邦人サポーターや報道機関の安全確保に関する取り組みを継続的に行っている」と話した。
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