米感染症学会、政府にレムデシビル供給確保要請 コロナ急拡大で

[17日 ロイター] – 米国で新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない中、米国感染症学会(IDSA)は連邦政府に書簡を送り、「可能な限りの権限を行使して」治療薬として利用されている抗ウイルス薬「レムデシビル」の適切な供給を確保するよう要請した。

米バイオ医薬品企業ギリアド・サイエンシズ<GILD.O>のレムデシビルは、新型ウイルス感染症に対しこれまでのところ治療効果が確認された唯一の抗ウイルス薬。

IDSAはペンス副大統領とアザー厚生長官に送付した書簡で、防衛生産法(DPA)発令を含むあらゆる権限を行使してレムデシビルの適切な供給を確保するよう要請。レムデシビルの投与は病院の受け入れ体制の逼迫回避に重要な手段となっているとし、「多くの州で感染が急激に拡大していること、また、秋から冬にかけても感染拡大が継続すると予想されることを踏まえ、レムデシビルの現在の供給量は十分でないと懸念している」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
頼清徳総統は9日「第1回安倍晋三と現代日本研究国際フォーラム」に録画映像で祝辞を述べ、安倍晋三元首相は卓越した先見の明を持つ政治家であり、台湾の人々が永遠に忘れない良き友人だと語った。今後も地域の平和・繁栄・発展を促進していきたいとの意向を示した
台湾の自由通信伝播協会は6月7日、国立台湾大学で講演会を開催し、「世界の政治・経済大変局 米中対立下でいかに対応すべきか」をテーマに、学者や専門家が国際情勢について分析を行った
台湾海巡署は中共政府が日比海洋交渉を「管轄権の既成事実を作り出すための口実に利用している」と非難し、自国の主権と海洋安全の守護に対する揺るぎない姿勢を改めて示した。
国際宇宙航行科学院(IAA)は、地球外文明に関する8項目の指針を公表し、「地球外生命体からの信号に無断で返信してはならない」と警告した。
習近平は6月8日、北朝鮮を訪問した。中国共産党政権は今回の訪問を通じて中朝同盟関係の強化を図る考えだが、北朝鮮は従来から中共に対して強い警戒感を抱いているという