安保理、対イラン武器禁輸延長巡り来週採決へ=米国務長官

[ニューヨーク/ワシントン 5日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は5日、国連安全保障理事会が来週、米国が求めている国連の対イラン武器禁輸の延長について採決を行うと述べた。ただ、一部の外交関係者は支持は集まっていないと明かした。

2015年のイラン核合意の規定により、武器禁輸措置は今年10月に期限が切れる。米国は2018年に核合意を離脱した。

米国がまとめた武器禁輸延長を定めた決議案が安保理で採択されるには、少なくとも9理事国の賛成投票が必要だが、5常任理事国のうち1国でも反対票を投じた場合、決議は否決される。常任理事国のロシアと中国はこの拒否権を行使する可能性を示唆している。一部の外交官は9理事国の賛成をそもそも取り付けられるかについて懐疑的な見方を示している。

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