仏大統領、レバノン指導部に迅速な改革を要求 制裁発動も警告

[ベイルート/パリ 1日 ロイター] – マクロン仏大統領は1日、レバノン指導部に対し、10月末までに改革の実行を開始するよう求めた。腐敗が妨げになれば金融支援を差し控え、制裁が今後発動されると述べた。

大統領は訪問先のベイルートで記者会見し、腐敗に根差した経済危機に陥っているレバノンを新たな航路に向けてかじ取りするため、同国の政治指導部は向こう2週間で専門家による政権を樹立することに同意したと指摘。「レバノンに白地小切手を渡すことはない。これは6─8週間後の約束が付与された要求だ」とし、「政界が(改革の実施に)失敗すれば、われわれはレバノン支援に動かない」と言明した。

マクロン大統領のベイルート訪問は、ここ1カ月未満で2回目となる。

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