EU委員長が初の一般教書演説、中国人権問題で「マグニツキー法」立法を示す
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は9月16日、欧州議会で、就任後初めての一般教書演説を行った。対中政策に関して、委員長はより強硬な姿勢を示した。同委員長は、人権侵害に関わった中国当局の高官に制裁を科すため、欧州連合(EU)の「マグニツキー法(Magnitsky Act)」の立法を推進していくと表明した。
フォンデアライエン委員長は約1時間余りの演説の中で、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の大流行後の経済、気候変動、外交政策のビジョンを語った。
外交政策の面において、委員長は、欧州は世界情勢の中で明確な立場をとり、迅速に行動する必要があることについて言及した。中国問題に関して、「欧州と中国の関係は、現在、最も重要であると同時に、最も多くの課題を抱えている」と話した。
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