南ア、アストラゼネカ製ワクチン「段階的」利用 重症化防止検証

[ジュネーブ/ヨハネスブルク 8日 ロイター] – 南アフリカ政府の新型コロナウイルス感染対策を担うサリム・アブドル・カリム氏は8日、英製薬大手アストラゼネカ製ワクチンについて、重症化防止の有効性を確かめるために「段階的に」利用していくと述べた。

南ア政府は7日、アストラゼネカ製ワクチンについて、同国で最初に見つかった変異株に対する効果が弱まるとの臨床試験(治験)結果が判明したため、近く開始するワクチン接種計画での使用を見送ると発表した。

アブドル・カリム氏は世界保健機関(WHO)の会見で、アストラゼネカ製ワクチンについて、高齢者が変異株に感染した場合の十分なデータがないため、重症化防止に有効かまだ判断できないとし、「入院の防止や症状軽減に効果がない可能性があるワクチンを国民に接種することは避けたい」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
2月中旬、ロシア軍のIL-20情報収集機が日本周辺へ相次いで飛来。11日の太平洋側・岩手沖への南下に続き、16日には日本海側・島根沖までの飛行が確認
ミュンヘン安全保障会議において、中共政府側からの激しい対日批判に対し、日本政府が毅然とした反論を行い、台湾問題の平和的解決を改めて訴えたことについて、台湾外交部(外務省)は16日、Xで、外務省に対して「心より感謝する」と謝意を表した
ポーランドのヴロツワフ動物園で、小さなキョンがサイの飼育エリアに入り込んで、自分の100倍以上の重さがある犀に対しても、縄張りとパートナーを守るために宣戦布告してしまった
頼清徳氏は、台湾は国防力と経済の強靭性を継続的に強化し、同盟国と連携して抑止力を高める必要があると強調した。中共が台湾を奪取した場合、日本やフィリピンなど他の国々も次の標的になり得ると指摘
イラン外務省のタクトラバンチ外務次官は、核協議を巡り譲歩する用意があると表明した