少女への暴力停止を カトマンズ女性が平和的にデモ行進

性的暴力終焉と処罰の徹底を平和的に要求し、女性の自由を制限していると考えられている政治体制に抗議するため、数百人ものネパール人女性がオンラインコミュニティに参加し、街頭で抗議デモを展開した。

ネパールの英字新聞「カトマンズ・ポスト(The Kathmandu Post)」が報じたところでは、2021年2月中旬にネパール西部に位置するバイタディ郡の渓谷で17歳の少女が遺体で発見された事件を起因として、正義を要求する声が高まり、数日後にネパールのカトマンズで女性等によるデモ行進が行われた。警察の発表によると、同少女は強姦および殺害されたことが検死により明らかとなった。

学生や活動家等からの抗議が高まっている同事件により、2018年にカンチャンプル郡で発生した13歳の少女の強姦殺人事件が人々の記憶に蘇った。2021年3月中旬の時点で、いずれの事件の容疑者も逮捕されていない。 犠牲者の正義を要求するデモ隊は、女性の権利を不当に制限する要因となっている家父長制についても訴えている。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
専門機関の推計によれば、露ウ戦争の開戦から約4年の間に、ロシア軍の死傷および行方不明者数は120万人を超えたという
張又俠と劉振立の失脚を受け、軍内部では不満と対立の感情が広がり、中央軍事委員会が下した複数の指令が拒まれている状況だという。
ロシア製攻撃ヘリ「Mi-28NE」の受領により軍備を増強するイラン。国内外で緊張が高まっており、対米関係の悪化や国内での大規模な反政府デモ、人権問題が深刻化している