焦点:米連邦最高裁の「闇の台帳」判決、トランプ氏退任後も乱発
[ワシントン 23日 ロイター] – ドナルド・トランプ前大統領が1月に退任するまでの数ヶ月間、連邦最高裁判所は、連邦レベルの死刑囚13人に対し、連邦レベルでは17年ぶりとなる死刑執行への手続を急ピッチで進めた。
13件の多くにおいて、連邦最高裁は「シャドー・ドケット(闇の台帳)」と呼ばれる不透明な法的手続を駆使し、下級裁判所の判断をあっさりと却下している。だが、これは緊急事態のみに備えた略式の手続きであり、死刑執行への適用は想定されていない。だが過去4年間、この手法によって連邦最高裁の仕事の進め方は大きく変化した。
連邦最高裁がさまざまな重大事件の判決において「シャドー・ドケット」に頼る例はますます増加している。驚くほど迅速に手続が進められ、判事の署名入りの意見や詳細な説明が欠けていることも多い。死刑執行のように、その決定が取り返しのつかない結果をもたらす場合もある。
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