フィリピン軍が反乱軍司令官を殺害、最後の人質を救出
フィリピン軍は、長年にわたる身代金目的の誘拐で非難されていたアブ・サヤフの司令官を殺害し、2021年3月下旬にインドネシア人の人質4人のうちの最後の1人を救出したと述べた。
フィリピン海兵隊との銃撃戦でアマジャン・サヒドフアン(Amajan Sahidjuan)司令官は負傷し、その後最南端のタウイ県のカルパグ島において出血多量で死亡した。他の戦闘員2人はインドネシア人の4人の人質の最後の1人を連れて逃げていたが、軍は彼を救出したと地域軍司令官のコルレート・ビンルアン・ジュニア(Corleto Vinluan Jr.)少将は述べた。
その数日前にタウィタウィの南ウビアンの海岸沿いで警察が3人のインドネシア人男性の人質を救出し、アブサヤフの誘拐犯の1人を逮捕した。 軍によると、サヒドフアン司令官が率いるアブ・サヤフの戦闘員は、近接するスールー州での襲撃からの逃走中に彼らの乗ったスピードボートが大きな波に打ち付けられ、転覆した。
関連記事
トランプ米大統領はイランとの交渉期間中、米軍がイランを包囲し続け「真の合意」が成立するまで撤退しないと投稿で強調した。また交渉が決裂した場合には致命的な打撃を加えると警告した。
米イラン停戦の中、北朝鮮のミサイル発射で半島情勢が緊迫する中、中共は外交部長・王毅の訪朝を発表した。訪問は中朝協調や首脳会談の地ならしに加え、対米交渉での主導権確保を狙う動きとみられる。
4月9日、インド船籍の貨物船がホルムズ海峡の通過に成功し、海峡は名目上の開放状態となった。しかし実際の通行はイラン軍の管理下に置かれている。通過できた船舶はごくわずかにとどまり、通行料の支払いも求められている
湾岸諸国が、日本のテラドローン社とウクライナが共同開発した迎撃ドローンに期待を寄せている。イランの「シャヘド」ドローンによる攻撃に、より経済的かつ効果的に対応するためだ。
中国は9日、黄海北部で1日の実弾演習を実施。台湾最大野党主席の訪中と重なり、軍事的圧力と政治対話が同時進行するかたちとなった。