中国は宇宙ステーション建設に着手 過去実験でスペースデブリが大量発生
中国は4月29日、独自の宇宙ステーションの基幹施設を打ち上げたと発表した。いっぽう、日本防衛副大臣・中山泰秀氏は同日、自身のツイッターで「宇宙は中国のゴミ箱ではない!」と指摘し、過去の中国の実験により大量のデブリが発生したとして非難した。中国が宇宙関連技術を加速させるなか、国際的な協調性を欠く姿勢に疑問を投げかけた。
「中国が2007年1月に行ったミサイルによる人工衛星破壊実験により、大量のデブリ(宇宙ごみ)が発生している。専門家によれば、同実験によるデブリの発生は史上最大最悪規模。国際宇宙ステーションをはじめ低軌道を周回する数多くの人工衛星が危険に晒されている」と中山氏は指摘した。
2007年1月、中国は自国の気候衛星に対して対衛星兵器(ASAT)の実験を実施した。米国とソ連に次いで、宇宙空間における物体破壊に成功した3カ国目となった。米国防情報局(DIA)の2019年の報告書「Challenges to Security in Space」によると、実験によって3000個に及ぶスペースデブリが放出されたという。
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