ローマ教皇、香港司教を任命

[バチカン市 17日 ロイター] – ローマ教皇フランシスコは17日、香港の新たな司教としてイエズス会の周守仁氏(61)を任命した。バチカン(ローマ教皇庁)と中国が対立し、香港の人権問題で西欧諸国の懸念が高まる中での大幅に遅れた任命となった。

周氏は、前司教の楊鳴章氏が2019年1月に死去して以降、代理責任者を務めた湯漢枢機卿の後を継ぐ。

香港のキリスト教徒は、香港の自由を擁護するために積極的に行動することを求める一派と、対立を抑えたい派で別れている。新しい司教はこうした緊張を和らげる必要がある。

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