ガザ戦闘継続、イスラエルで新たに2人死亡 EU停戦呼び掛け

[ガザ/エルサレム/パリ 18日 ロイター] – イスラエルは18日、夜間に一時休止していたパレスチナ自治区ガザへの空爆を再開した。パレスチナの武装勢力もロケット弾を発射し、応酬した。

警察当局によると、ガザとの境界に近いイスラエルの農家では、ロケット弾によってタイ人の労働者2人が死亡し、7人が負傷した。

夜間に戦闘が休止されていた間、国連はガザに小規模な燃料輸送団を派遣。国連の試算では、ガザではこれまでに約5万人の住人が行き場を失っている。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア24テレビのキャスター:「ラブロフ外相の声明に戻ろう。ウクライナの無人機が、ノヴゴロド州にあるプーチン大 […]
中国共産党による圧力や反発が強まる中でも、日本の国会議員が相次いで台湾を訪問し、日台の交流や連携を深める動きが […]
台北101を見下ろす中国軍ドローン。 中国軍「ここまで来ている」? 実際に使われたのは、台湾側が公開している固定カメラ映像
今回の防衛予算計画について、日本の小泉進次郎防衛大臣は強い口調で説明した。 小泉進次郎防衛大臣「日本を取り巻く […]
トランプ米大統領:「諸君が想像する通り、我々は非常に困難な問題をいくつか抱えている。ネタニヤフ首相はおそらく、 […]