米国務長官が中東歴訪開始、ガザ地区の停戦維持働き掛け
[エルサレム 25日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は25日、イスラエルに到着し、中東歴訪を開始した。イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの停戦維持や、ガザへの人道支援の迅速化を働き掛ける方針。
一方、イスラエル当局は、ブリンケン長官の訪問に合わせる形で、燃料や医薬品、食料などのガザへの搬入を認めると明らかにした。物資のガザ搬入を容認するのは、今月10日に交戦が始まって以来初めて。
米国務省高官は、米国は停戦継続に向けて「あらゆる期待と希望」を抱いていると指摘。同高官は24日、匿名を条件に「われわれの最大の関心事は、停戦を維持し、必要としている人々に支援を届けることだ」とした上で、より広範囲な和平交渉は時期尚早との見方も示した。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた