フィリピン、中国の南シナ海「違法プレゼンス」継続に抗議
[マニラ 29日 ロイター] – フィリピン外務省は29日、南シナ海の自国が保有する島付近で中国が「違法なプレゼンス・活動」を継続していることに抗議したと表明した。
フィリピン政府は28日、パグアサ(Thitu)島付近における「中国の海洋資産および漁船による絶え間ない展開、長期にわたるプレゼンス、違法活動」に外交ルートを通じて抗議。船舶の撤収を中国に求めた。
在マニラ中国大使館からはコメントを得られていない。
関連記事
今回の防衛予算計画について、日本の小泉進次郎防衛大臣は強い口調で説明した。 小泉進次郎防衛大臣「日本を取り巻く […]
トランプ米大統領:「諸君が想像する通り、我々は非常に困難な問題をいくつか抱えている。ネタニヤフ首相はおそらく、 […]
中国共産党軍は台湾周辺で大規模軍事演習「正義使命-2025」を実施し、30日、台湾海峡周辺海域に向けてロケット弾27発を発射した。
ロシアはウクライナによるプーチン大統領別邸への攻撃を主張し、和平交渉の立場を再検討すると表明。対するゼレンスキー氏は捏造だと反論した。トランプ次期米大統領が仲裁に動く中、領土や安全保障を巡る火種が燻っている
大音量の軍事演習。
静まり返る芸能人。
今年の台湾包囲軍演で確認できたのは、威嚇ではなく学習効果?