養豚産業が盛んな中国南西部・四川省でアフリカ豚熱で豚が死亡する事例が増えており、南部で感染が拡大し、豚肉生産の回復ペースが鈍るのではないかとの懸念が浮上している。資料写真、浙江省で2020年7月撮影、提供:China Daily(2021年 ロイター)

中国四川省、アフリカ豚熱の感染拡大 生産回復ペースに懸念

[北京 9日 ロイター] – 養豚産業が盛んな中国南西部・四川省でアフリカ豚熱で豚が死亡する事例が増えており、南部で感染が拡大し、豚肉生産の回復ペースが鈍るのではないかとの懸念が浮上している。

中国では2018─19年にかけてアフリカ豚熱が流行。国内の豚の飼育頭数が約半減した。ただ、その後は生産が急ピッチで回復し、昨年には減少分の多くを取り戻した。

しかし、今年に入り、中国北部で再び感染が発生。さまざまな変異株が流行している。

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