世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は15日、中国で実施されている新型コロナウイルスの発生源に関する調査が武漢市で感染が拡大した最初の数日間に関する生データの不足に妨げられているとし、透明性を一段と高めるよう要請した。写真はテドロス事務局長。5月24日撮影(2021年 ロイター/Laurent Gillieron)

中国は調査の生データ提供を、コロナ発生源巡りWHO事務局長

[ジュネーブ 15日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は15日、中国で実施されている新型コロナウイルスの発生源に関する調査が武漢市で感染が拡大した最初の数日間に関する生データの不足に妨げられているとし、透明性を一段と高めるよう要請した。

記者会見で、中国は透明性を持ちオープンな姿勢で調査に協力すべきと指摘。「われわれには苦しみ亡くなった数百万人の人々に対して、何が起こったのかを明らかにする義務がある」と述べた。

WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏によると、テドロス氏は16日にWHO加盟194カ国に対し、調査の第2弾について説明する。

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