7月16日、欧州西部の記録的な豪雨により発生している洪水で、ドイツ西部の死者数が少なくとも81人となった。写真は豪雨のあとのゴミ。ドイツのバート・ノイェンアール=アールヴァイラー で15日撮影(2021年 ロイター/Wolfgang Rattay)

独洪水、死者81人・行方不明1000人超 救出活動続く

[シュルト(ドイツ) 16日 ロイター] – 欧州西部の記録的な豪雨により発生している洪水で、ドイツ西部の死者数が少なくとも81人となった。ARD(ドイツ公共放送連盟)が報じた。

地元政府によると、ケルンの南に位置するアールワイラー地区ではおよそ1300人が行方不明となっている。洪水に見舞われた一部の地域では携帯電話網が寸断されているため、家族や友人の安否を確認することができない。

16日朝にはケルン近郊のエアフトシュタットで複数の家屋が倒壊し、警告を無視して家に戻った住民をレスキュー隊が救助している。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
イランがタンカー攻撃を繰り返し警告する中、トランプ氏は今月22日、SNSでイラン政権の目論見を暴露した。 トラ […]
EUのフォンデアライエン欧州委員長は、ロシアとベラルーシによる移民の「武器化」に危機感を表明。域外国境の警備強化に向け、欧州緊急対応枠組みを提案する方針を示した
米陸軍が中共軍を最重要の警戒対象に位置づけ、第1列島線での部隊・弾薬の事前配備を重視。台湾有事への備えを進める米軍の新たな作戦指針とは
フランスで大規模な暴動が発生し、数千の店舗が被害を受けた。フランス政府は24日、パリ周辺に兵力を大幅に増派する […]