7月20日 米国とドイツは、ロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」を巡り、ロシアがウクライナなど東欧諸国に打撃を与えるためにパイプラインを利用した場合、ロシアに対して措置を講じる方針だ。写真は2020年9月、ドイツのルプミンで撮影(2021年 ロイター/Hannibal Hanschke)

米独、パイプライン巡り21日にも合意 必要なら対ロ措置=関係筋

[ワシントン 20日 ロイター] – 米国とドイツは、ロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」を巡り、ロシアがウクライナなど東欧諸国に打撃を与えるためにパイプラインを利用した場合、ロシアに対して措置を講じる方針だ。関係筋2人が21日に見込まれる米独合意の内容を明らかにした。

合意はロイターが20日に最初に報じていた。

米側はパイプラインに引き続き反対しているものの、米独合意により、ロシアがウクライナなどに対する武器としてエネルギーを利用することをけん制する。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている