英国は、アフガニスタンからの自国民や英国に協力したアフガン人の安全な出国を確実にするため、アフガンを掌握したイスラム主義組織タリバンと直接交渉している。政府報道官が31日、明らかにした。写真は28日、カブールの空港で航空機に乗り込む英軍関係者。提供写真(2021年 ロイター/ Jonathan Gifford/UK MOD Crown copyright 2021/Handout via REUTERS)

英、アフガン出国の安全確保へタリバンと直接協議

[31日 ロイター] – 英国は、アフガニスタンからの自国民や英国に協力したアフガン人の安全な出国を確実にするため、アフガンを掌握したイスラム主義組織タリバンと直接交渉している。政府報道官が31日、明らかにした。

ジョンソン首相のアフガン移行担当特使、サイモン・ガス氏がタリバンの代表者らと会談するため、カタールのドーハを訪問しているという。

同報道官は声明で「(ガス氏が)英国人や過去20年間にわたり英国に協力してきたアフガン人の安全な出国の重要性を強調するため、タリバンの幹部らと会談している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は4月16日、イスラエルとレバノンが10日間の停戦を実施すると発表した。これを受け、レバノンの首都ベイルートでは同日深夜ごろ、花火や祝賀の銃声で夜空が明るく照らされた
ドイツの男性が赤十字社への寄付品を追跡した結果、寄付した靴が海外の中古店に売却されたことに気づいた
4月16日、米海軍はイランに対する封鎖対象を拡大した。イランの港に寄港する船舶だけでなく、現在アメリカの制裁対象となっている船舶や、禁制品を運んでいる疑いのある船舶にも広がった
中東情勢の緊迫化と中国の石油買い占めによるエネルギー危機が迫る中、高市首相はアジアの供給網を強靭化する新枠組み「パワー・アジア」を発表した。医療物資確保など日本経済防衛の要となる施策を解説
イラン側は、アメリカが封鎖を解除しなければ湾岸地域での貿易活動を中断させると警告した。一方、トランプ米大統領は、イランが賢明であれば、戦争はすぐに終わるだろうと述べた