バイデン米大統領とジル夫人は2日、アフガニスタンで先週起きた自爆攻撃で負傷した兵士らが治療を受けている首都ワシントン郊外のウォルター・リード軍医療センターを訪問した。写真は9月2日、メリーランド州で撮影(2021年 ロイター/Jonathan Ernst)

バイデン氏、軍医療施設を訪問 アフガンで負傷した兵士見舞う

[ベセスダ(米メリーランド州) 2日 ロイター] – バイデン米大統領とジル夫人は2日、アフガニスタンで先週起きた自爆攻撃で負傷した兵士らが治療を受けている首都ワシントン郊外のウォルター・リード軍医療センターを訪問した。

アフガニスタンでは先週、米国が自国民やアフガン人の国外退避に向けた大規模な支援活動を行っていたカブールの空港周辺で、過激派組織「イスラム国」(IS)による自爆攻撃が発生。米兵士13人のほか、多数の民間人が死亡した。

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