台湾は基本的価値共有するパートナー=TPP加盟申請で西村再生相
[東京 24日 ロイター] – 西村康稔経済再生相は24日の閣議後会見で、台湾が環太平洋連携協定(TPP)加盟を正式に申請したことについて「基本的な価値を共有し、緊密な経済関係を有する重要なパートナー」だとし、「歓迎したい」と語った。
「台湾が高いレベルのルールを完全に満たす用意ができているかどうか、しっかりと見極める必要がある」と述べ、他の参加国とも相談しながら「戦略的観点や国民の理解も踏まえながら対応していきたい」との見解を示した。
台湾のTPP加盟申請には中国が猛反発しており、議長国である日本がどう対応するのか問われ、西村再生相は、協定は新規加入の対象を国または独立関税地域と規定しており、「台湾の加入は協定上可能」だと説明。加入プロセス開始について、現在のTPP締約国8カ国すべてが合意する必要があるとし、それぞれの締約国と相談しながら対応したいとした。
関連記事
観光に来ただけなのに、政治思想まで調べられる?中国のチベットを訪れた台湾人看護師が、突然ホテルに呼び出された
まさかロボットが痴漢? ドイツで人型ロボットが16歳少女にわいせつ行為。持ち主らはその様子を生配信していた疑いも
テンセントクラウド上で稼働するAIエージェントが、高徳地図の情報検索中にサイト防御の回避やAPIキーの利用を試みていたことが判明。研究者が仕込んだ隠しメッセージにも反応
ロシアのペスト研究所に勤務する28歳の女性研究者が死亡。感染経路や治療の詳細は不明のままだ。専門家は「情報の不透明さが最大の問題」と指摘している
チェコのプラハ市裁判所で、中共官製メディア「光明日報」の特派員、楊藝明被告の初公判が始まった。検察は、記者の身分を隠れみのに中共の情報機関の指示を受け、チェコやスロバキアで政治・経済情報を収集したと主張