アフリカ、ワクチン接種に遅れ 医療従事者にリスク
[ジュネーブ/ナイロビ 30日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)と国際看護師協会(ICN)は30日、アフリカ54カ国中、人口の10%が新型コロナウイルスワクチン接種を完了しているのは15カ国に過ぎず、第一線で働く医療従事者の多くがリスクにさらされているとし、ワクチンの供給を加速させるよう要請した。
WHOはこれまでに、世界各国で医療従事者の少なくとも10%のワクチン接種を9月30日までに完了させるよう呼び掛けていた、富裕国の約90%は達成したという。
ICNのトップ、ハワード・カットン氏はロイターに対し、ワクチン共有に関する「約束にもかかわらず、供給はない。健康と人権の危機だ」とし、多くの医療従事者がワクチンによる防御なく、リスクを抱え働いていると指摘した。一方で、一部の富裕国では追加接種(ブースター接種)や若者への接種が始まっていると批判した。
関連記事
米中央軍は4月11日、ホルムズ海峡での機雷除去作戦を開始した。トランプ氏はSNSで他国の対応を批判し、自国の石油供給能力を強調
ハンガリーでペーテル・マジャール率いる野党が選挙で圧倒。オルバン氏の敗北により、16年に及ぶ政権に終止符
ロイター通信は3人の情報筋の話として、イランの新最高指導者モジタバ・ハメネイ氏が2月28日、テヘラン中心部の最高指導者公邸で攻撃を受け、顔面に損傷を負い、片脚または両脚に重傷を負ったと伝えた。同氏は現在も療養中だという。
台湾の鄭麗文 国民党主席が中共党首 習近平と会談し、国際社会の高い注目を集めた。米国務省は中共政府に対して軍事・外交・経済面における台湾への圧力を停止するよう促した
イラン停戦交渉が迫る中、革命防衛隊のアフマド・ワヒディ総司令官が交渉に強硬介入し、交渉人選・議題・交渉代表をめぐって、イランのカリバフ国会議長、アラグチ外相と激しく対立している事がわかった。