(adam121 / PIXT)

不眠症を克服し、朝まで熟睡する5つの方法

不眠症を克服するには、ライフスタイルや内面を変えることが大切です。 

睡眠は、体が自然に治癒するための重要なメカニズムです。 寝つきが悪い方は、inspirestoryのサイトにある5つのアドバイスを試してみると、あっという間に夜通し眠れるようになるかもしれません。 


不眠症にならないための5つの方法 

1.早めに夕食をとる 

夕食を食べるタイミングは、就寝する3~4時間前がベストです。なぜでしょうか? 食事をしっかりとった直後に寝ると、胃が食べ物の消化で忙しくなり、睡眠に直接影響するだけでなく、消化不良を起こすからです。どうしても遅い時間に食事をしなければならない場合は、食事を軽めにして、影響を少なくしましょう。 就寝前には、体が食べ物を消化するために、十分な時間を与えることを忘れないでください。 

2.MSGを食べない 

多くの外食やパッケージ食品には、グルタミン酸ナトリウム(MSG)が含まれています。食べすぎると、この「神経興奮性毒素」は眠れないだけでなく、一晩中喉が渇きます。毎日の食事でグルタミン酸ナトリウムを避け、ファーストフードを少なく摂るようにしてください。スーパーで食料品を購入するときは、材料にも注意する必要があります。調味料E621は、MSGです。 

3.寝室に電子機器を置かない 

睡眠の質を向上させるためには、電子機器のそばで寝ない方が良いでしょう。 電子機器から放出される電磁場は、身体の生化学的反応に影響を与え、睡眠を妨げる可能性があります。 携帯電話、テレビ、モデム(変復調装置)、ノートパソコン、タブレットなどは寝室に置かない方が良いでしょう。また、除湿機、空気清浄機、ベビーモニターなど、取り外しが困難な電子機器は、寝るときには電源を切ってください。 
寝室に目覚まし時計や携帯電話を置かなければならない場合は、頭部から離れた場所に置くようにしましょう。 翌日、目覚まし時計を消すために、ベッドから起き上がらなければならなくなり、起床のチャンスが増えるというメリットがあります。 

4.寝る前に電化製品の画面を見ない 

WebMDのレポートによると、NASAのエイムズ研究センターの「抗疲労プログラム」の元ディレクターであるマーク・ローズキンドさんは、「テクノロジー製品が睡眠に影響を与える最も単純で重要な理由の1つは認知刺激です」と指摘しました。 
多くの人は、就寝前にパソコンや携帯電話を使ったりテレビを見たりするかもしれません。専門家は、就寝する1時間前には、これらの画面を見ないことが最善であると示唆しています。退屈していると感じたら、20年前の人間の生活を思い出してください。実際に、本を読んだり、穏やかなクラシック音楽を聴いたりするなど、就寝前に他のことをすることができます。 

5.リラックスする 

外部環境を変えることで不眠症を改善することはできますが、1番の方法は「リラックス」という言葉に着目し、自分自身に働きかけることです。リラックスする方法はいろいろありますが、ここではいくつかのヒントをご紹介します。 

①寝る前に、仕事のことや心配事、ストレスになることを考えない。 
②静かにできないのであれば、せめてネガティブな考えを捨てて、ポジティブなことに集中しましょう。 
③世界観に影響を与えるような著名人の名言を読んで、心を落ち着かせてみましょう。 ソクラテス、ニコラ・テスラ、ミラレパ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、孔子、マーク・トウェイン、マハトマ・ガンジーなどは、尊敬すべき著名人のほんの一例です。 
④座禅する 
研究によると、座禅はリラックス効果があるだけでなく、不安を引き起こす体内のDNAの分子反応を逆転させ、不眠症を改善することがわかっています。 台湾の精神科医である李正順氏は、自伝の中で、不眠症のために何年も睡眠薬を飲んで寝ていたと書いています。 法輪功を修煉した後、夜に座禅すると、すぐに眠りにつくことができたと振り返り、「素晴らしかった 」と述べています。 

もちろん、不適切なマットレス、カフェイン、人工的な着色や保存料を使用した食品や飲料など、睡眠を妨げる要因は他にもたくさんあります。 しかし、不眠症を克服するためには、内面から働きかけるのが1番です。忙しさにかまけて、この基本的な考え方を忘れてしまうことがよくあります。 

(翻訳者・里見雨禾)