米、コロナ禍で約2割の世帯が全貯蓄を失う=調査
最新調査によると、コロナ禍による経済的問題で米国の約2割の世帯がすべての貯蓄を失ったことが明らかになった。所得による格差も顕著に現れており、低所得層がより大きな困難に直面しているという。
調査は米国のナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)とロバート・ウッド・ジョンソン財団、ハーバード大学公衆衛生大学院が共同で行い、8月2日から9月7日にかけて全米の18歳以上の3,616人から回答が得られた。
結果によって、米国の家計が直面する厳しい現実が浮き彫りとなった。19%の世帯がコロナ禍を通してすべての貯蓄を失ったと回答し、38%は何かしらの経済的困難に直面したと回答した。
関連記事
米ワシントン州で大規模山火事が拡大。600棟以上が焼失し数千世帯が避難。記録的高温と乾燥、強風で火勢は拡大し、州兵や他州・豪州の支援部隊も投入されている
米空軍の中枢基地からわずか約21キロ。中国企業による工場設置計画に米政府が警戒を強める。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長は国家安全保障審査を要求、軍事施設周辺への進出を問題視
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサ […]
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている