比船が中国海警局船から妨害され…米国、比防衛義務の発動を示唆
フィリピンの補給船が南シナ海の環礁に向かう途中、中国海警局の船から放水を受け活動を妨害された事案で、米国務省は19日声明を発表。中国の動きは「地域の平和と安定を直接脅かす行為だ」と述べ批判した。さらに、もしフィリピン船への武力攻撃があれば、米比相互防衛条約のもと、米国によるフィリピン防衛義務発動を示唆した。
米国務省は「フィリピンの同盟国とともに規則に基づく国際海洋秩序を守る立場にある」とし、南シナ海におけるフィリピン公船への武力攻撃は「1951年の米比相互防衛条約第4条に基づく米国の相互防衛の約束を呼び起こす」と付け加えた。
さらに、中国が南シナ海の海洋権益を拡大的かつ非合法的に主張する行為は、地域の平和と安全を損なうと非難した。
関連記事
北京の要衝を守る衛戍区司令官が交代したのは、張又俠拘束の直前だった。習近平が信頼できる人物を配置し、軍内部の動きを封じた可能性が指摘されている
複数のアナリストは、文民・軍双方の高官に対する一連の粛清は、習近平氏がさらなる任期確保に向けて動く中での政治的権力集中を示していると指摘している
サム・ブラウンバック元米国際宗教自由担当大使は4日、中共は信仰弾圧において「神への戦争」を仕掛けていると述べ、こうした迫害を宥和すれば世界にさらなる侵略を招くだけだと警告した。
張又俠が拘束される前、北京では異例の人事が進められていた。中共の官製メディアによると、約一年にわたり空席となっていた北京衛戍区司令員の職に、元武警上海総隊司令員の陳源が就いていたことが分かった
中国共産党(中共)当局は国内の混乱を隠すため、ポルノ投稿でSNSを氾濫させる手法によりデジタル権威主義を拡大している