11月30日、三極貿易担当閣僚会議が開かれた。日本は萩生田経済産業省、米国はタイ通商代表、EUはドンブロフスキス上級副委員長が出席した(経済産業省提供)

日米欧三極貿易大臣会合 非市場的政策を「グローバルな課題」と位置づけ 中国念頭か

萩生田経済産業相は11月30日、米国および欧州連合の代表とテレビ会議形式の貿易大臣会合を開催、非市場的な政策や慣行に連携して対処することや、世界貿易機構(WTO)の求心力強化について意見を交わした。市場経済を乱す中国の国営企業と補助金供与を念頭にしているとみられる。

萩生田経産相と米通商代表部(USTR)のタイ代表、欧州委員会のドンブロフスキス上級副委員長が日米欧三極貿易大臣会合を行い、共同声明を発表した。

3閣僚は、労働者とビジネスを弱体化させる非市場的政策や慣行を「グローバルな課題」と表現し、これに対処するために日米欧の3極で連携を刷新することで合意した。

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