10億年分の地層がない?! 地質学者を悩ませるグランドキャニオンの謎(2)
地層の消失はアメリカのグランドキャニオンで顕著に見られますが、世界的にも見られる現象です。
米イリノイ大学地質学部のスティーブン・マーシャック名誉教授は、BBCの取材に対し、「アメリカでもシベリアでもヨーロッパでも、どの大陸の中心部でも、深く掘り下げると、二つの岩石層が不整合している不思議な状態に遭遇する」「ですから、この地質現象が一般的であるという事実は、私たちがまだ地球の歴史を理解していないと言う重要なことを物語っているのです」と説明しました。
マースチャック教授が暗示するように、失われた10億年の間に地球に何が起こったのか、どんな出来事があったのかを解明することは、決して小さいことではありません。その理由は2つあります。
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。