2026年までに中国のレアアース購入を禁止 米超党派、法案を発表
トム・コットン米上院議員とマーク・ケリー上院議員は14日、防衛関連企業に対して2026年までに中国からのレアアースの購入を禁止する法案を発表した。米中対立が続くなか、レアアースの国内生産を促進し、中国依存の軽減を目指す。
法案は国防総省と内務省に対し、2025年までに米軍や重要インフラに必要な一年分のレアアース元素および製品の備蓄を義務付ける。また翌26年までに国防総省の機密システムに中国のレアアースを使用することを禁止する。
さらに、通商代表部らに中国のレアアース市場における不公正な貿易慣行を調査・報告するよう求め、必要ならば追加関税を課す。
関連記事
中国での出世がまさかの不利に。公安幹部の夫の「せい」でカナダ移民が却下。公安30年の勤務歴だけで、人権侵害の証拠がなくても不許可に。これが現実
犯罪者より官僚のほうが多い?中国の監獄で起きている異変。いま何が進んでいるのか
中国で少林寺トップが起訴。贈収賄など4つの罪名。なぜ今なのか、後ろ盾の変化に注目が集まっている
中国広東省信宜市旺埇村の住民が火葬場建設計画に反対し、弾圧に抗して立ち上がる様子を捉えた映像がネット上で急速に拡散
国際原油価格の上昇が続くなか、中国共産党(中共)国務院台湾事務弁公室は「台湾は石油供給が途絶える」と主張したが、この発言に対し、ネット上では反発の声が上がった。一方、台湾政府は燃料価格の上昇を抑えるため、価格安定措置を打ち出している