消されゆく大虐殺の記憶 香港大学、天安門事件の追悼スローガン覆い隠す
香港大学は1月29日、構内にある天安門事件の追悼スローガンを鉄板で覆い隠す工事を行った。同大学は先月23日、同事件の犠牲者を追悼する記念像を撤去したばかり。香港でも事件への言及をタブー視する動きが強まっている。
大学構内の地面には、事件直後に学生らが白いペンキで書いた大きな文字があった。長さが20メートルあまりに及び、「冷血屠城 烈士英魂不朽 誓殲豺狼 民主星火不滅(冷血な虐殺、烈士の魂は朽ちない、必ず悪人を殲滅し、民主の小さな火が消されることはない)」と書かれていた。
毎年の記念日を前に、ペンキで文字を塗り直す作業が学生らの恒例行事となっていた。
関連記事
中共当局による懸賞付き指名手配を受けた台湾のインフルエンサー八炯氏が、海外の中共領事館で出頭を試みたものの受け付けられず、その様子を収めた動画が注目を集めている
最近「成都市高等教育機関集積エリア周辺のホテルが盗撮多発地帯」との話題がSNSで拡散し、注目を集めた。背後にある闇のビジネスの実態について、番組「中国解密」の司会者クリス・チャペル氏に話を聞いた
米国家情報長官室は18日、世界の脅威について2026年の年次報告書を公表した。34ページに及ぶ報告書は、CIAやNSAなど米国の情報機関が取りまとめ、中国共産党による台湾侵攻が米国および世界にもたらす潜在的脅威を明確に示している。
江沢民派のフィクサー、曽慶紅。豪邸購入や国有資産横領にまみれた一族の腐敗から、南アフリカでの暗殺未遂、臓器収奪への関与まで、その権力掌握の足跡と法輪功迫害に加担した「血債派」の闇の真相に迫る
最近、中国企業による米国上場の動きが明らかに鈍化している。フィナンシャル・タイムズの報道によると、今年に入ってからニューヨークで新規株式公開(IPO)を完了した中国企業はわずか2社で、前年同期の19社から大幅に減少した