中国・江西省で発見された孵化(ふか)する直前の恐竜の卵の化石 (SWNS)

中国、孵化直前の恐竜の卵 完全な状態で発見 

中国南部・江西省で孵化(ふか)する直前の恐竜の卵の化石が、完全な保存状態で発見された。約7000万年前のものだという。中国地質大などの研究チームが米科学誌「アイサイエンス」に論文を発表した。

恐竜の赤ちゃんは、白亜紀に生息していた歯のない獣脚類の一種、オビラプトロサウルス類で「ベビー・インリャン」と名付けられた。卵の長さは18センチで、両側の前脚と後ろ脚を折り畳み、頭を腹部にむける姿勢をとっていた。頭部から尾部までの全長は約27センチあった。

論文の共著者で、英バーミンガム大学研究者のフィオン・マー博士は「史上最も保存状態の良い恐竜の赤ちゃん」だと説明した。卵の中で鳥のような姿勢をとる恐竜は、これまで見つかった例はないという。

▶ 続きを読む
関連記事
生姜は冬に役立つ食材ですが、使い方によっては体の温かさを外に逃がしてしまうこともあると考えられています。酢と火の入れ方を工夫した、生姜焼きの一例を紹介します。
三日坊主で終わる目標を、今度こそ「続く習慣」に変えたい人へ。意志力に頼らず、自分自身の心理を味方につける発想とは? アイデンティティ・言葉・感情の3つから、無理なく変わり続ける実践的ヒントを解説します。
立春は、体が冬から春へ切り替わる途中にあります。不調が出やすいこの時期は、無理に補うより、季節に出回る食材を使い、体の流れを整えることが助けになると考えられています。
外遊びはただの気分転換ではありません。骨や免疫、集中力や心の強さまで育てる理由を科学的に解説。安全と成長を両立させる、親が知っておきたい屋外遊びの本当の価値がわかります。
毎日飲むコーヒー、その一杯は本当に安心ですか。健康効果の裏に潜む化合物とリスクを整理し、選び方・淹れ方で不安を減らす実践的なポイントを、研究結果をもとにわかりやすく解説します。