石原慎太郎・元東京都知事が死去 生前は中国共産党、共産主義に強硬姿勢
東京都知事や運輸大臣などを歴任し、芥川賞受賞作家でもある石原慎太郎氏が1日、死去した。89歳だった。中国共産党に対する強硬派で知られ、中国の人権問題に深い関心を寄せていた。
石原氏は1932年、神戸市で生まれた。一橋大学を経て、1968年の参議院選挙で自民党から出馬し初当選。72年には衆議院に移り、通算9回の当選を果たした。その間、環境庁長官や運輸大臣を務めた。1995年、勤続25年の表彰を受けた後、辞職した。
1999年には都知事選に出馬して当選、2012年まで4期13年務めた。在任期間中は銀行に対する外形標準課税やディーゼル車の有害排ガス規制を行うなど、数々の政策を展開した。
関連記事
「仕事がなくなったら、とりあえず配達員」。中国では長く、そう言われてきた。しかし今、その常識が変わろうとしている。AIは失業者の「最後の受け皿」にも及び始めた
「暑いので途中まで乗せてほしい」。その頼みを聞いて約40キロ送った運転手。しかし目的地直前、高齢男性は突然「金を払え」と脅し始めた。なぜ中国では、善意が裏切られる事件が後を絶たないのか
北京市で最も高いランドマークである「中国尊」に飛行機が直接衝突した事件が、世界的に大きな注目を集めた。分析では、北京の防空システムが突破されたことで、複数の空域上の脆弱性が浮き彫りになったと指摘されている
かつて予約困難だった中国の農村レジャー施設が、いま全国で次々と閉店。中国人の「週末の癒やし」に何が起きたのか。現地取材から見えた、不況だけではない客離れの理由
中国映画『スパイを捕まえろ』が思わぬ波紋を広げた。コメント欄には「本当に捕まえるべきは汚職官僚だ」という国民の本音があふれた。日本とはまったく異なる、中国で「スパイ」という言葉が持つ重い意味とは