垂駐中国大使、中国外交部を訪れ厳重抗議 日本大使館員の一時拘束めぐり
21日に中国・北京市内で公務中の日本大使館員が当局によって一時的に拘束された事案について、垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使は22日夜に中国外交部を訪れ、呉江浩外務次官補に対して厳重な抗議を行い、謝罪と再発防止を強く求めた。日本大使館が明らかにした。
林芳正外相は22日夜の記者会見で、大使館員の一時拘束は外交官の不逮捕特権などを定めた「ウィーン条約の明白な違反であり、とうてい看過できず断じて受け入れられない」と強調した。
森健良外務事務次官も同日、楊宇駐日中国臨時代理大使を外務省に呼び、厳重な抗議を行うとともに、謝罪と再発防止を強く求めた。楊氏は「本国に報告する」と述べた。
関連記事
中国の10月の大型連休で、各地で数時間の充電待ちが発生し、最長7時間待った例も。充電器の増設が進む一方、需要の集中や設備投資の偏り、業界の過当競争など構造的な問題が浮上
ブランチ米司法長官は、中国共産党による越境弾圧への対応を司法省の「最優先事項」と表明した。FBIや財務省など政府機関のあらゆる手段を活用し、関係者への捜査・訴追を続ける方針を示した
中国経済は「日本化」に向かうのか、それとも「ソ連化」に向かうのか。近年、両説にはそれぞれ支持者がいたが、今、新たに第3の可能性として「ソ連式日本化」が浮上している。
中国の俳優・王星が昨年だまされてミャンマー東部ミャワディに連れ去られた事件で、新たな捜査資料が明らかになった。王星は4日間で3回転売され、人身売買組織は学歴やタイピング速度などを基準に被害者を値踏みし、最大20万元で売買していた
映画より昼寝サービスが人気、巨額を投じて大々的に宣伝した映画には見向きもしないのに、「ひどすぎる駄作」には客が殺到。客離れの裏で何が?